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失敗しないワイン選び、スペインワインについて

JUGEMテーマ:お酒

 

こんにちは博多あゆむです。

今回はスパイシーな赤ワインや高コスパのスパークリングワインのカヴァなどを排出している情熱の国のスペインのワインの歴史や固有品種などを書いていきます。


歴史


スペインに葡萄が伝わったのは紀元前1100年頃で、フェニキア人が伝えたとされます。
紀元前200年頃にやって来たローマ人がワイン造りを盛んにしました。
711年にアフリカからイベリア半島侵略が、イスラム教徒のムーア人により始まりました。ムーア人は、宗教上お酒を禁止しているため、葡萄畑を破壊していきます。しかし、葡萄の生食や、薬用としてのアルコールは彼等にも価値があった為、一部の葡萄畑とワイン造りは助かりました。また、蒸留技術は彼等によって伝えられた。
キリスト教徒の国土回復運動により、イスラム教徒は押し戻されていき、11世紀後半頃からキリスト教徒の再植民が行われワインも活気を取り戻していった。
19世紀後半フランスでフィロキセラ虫害が発生し、フランスからスペインにワインを買い付けたり、ワイン生産を行う者も現れ、スペインのワイン醸造技術は大きく進歩した。
20世紀初めにフィロキセラがスペインにも襲い、酷い被害が出たが、同時期に接ぎ木という対処法が発見された為、被害は最小限に抑えられた。
しかし、20世紀は戦争や恐慌などが続き、輸出が減り、ワイン産業も落ち込んだ。
1970年代に民主化の道を歩み半鎖国状態から抜け出し、輸出を意識しはじめてワインの品質を上げていった。
1986年、欧州共同体に加盟以降のワイン革新は素晴らしく、世界的に注目されるワインが数多く誕生している。


有名な土着品種

テンプラニーリョ
スペインワインの代名詞と言って良いスペインでの黒葡萄栽培面積1の赤ワイン用葡萄品種。早熟なという意味合いの名前で、実際に熟れるの早いようです。ざまざまなスタイルのワインが作られるので、特徴をあげるのが難しいですが、適度な酸味と強すぎない滑らかなタンニン、繊細で滑らかな香りを持つ品種と言われています。また、シノニム(別名)が多く、センシベル、ティント・フィノ、ティンタ・デ・トロなど沢山の名前があります。

 

ガルナッチャ
フランスのグルナッシュと同じ品種で、スペインのアラゴン州が原産です。甘みを連想させる果実味とスパイス香。果実味がしっかり感じ、少なめの酸味、高めのアルコールが特徴です。ブレンドでは、ボディとコクを与えます。カヴァにも使われます。

 

モナストレル
バレンシア州が原産とされる赤ワイン用葡萄品種。フランスではムールヴェドルと呼ばれます。完全に熟すまで仕立てるのが難しい品種ですが、近年世界的に注目されるワインを次々と誕生させている。赤、ロゼ、甘口ワイン、カヴァ、酒精強化ワインなど幅広い。

 

アルバリーニョ
1980年代後半から世界的に注目を集めているガリシア州原産と説のある白ワイン用葡萄品種。ガリシア州の代表品種であり、スペインで最も高貴な白ワイン用葡萄品種と評されている。香りが強く酸味もあり、バランスのとれた辛口ワインとなります。

 

アイレン
スペインでの最大の栽培面積を持ち、白ぶどう品種で括ると半分の栽培面積がある葡萄品種。世界的に見ても白葡萄品種では栽培面積の大きい品種。ブランデーや、シェリーの原料としても使われる。酸味やアルコールが高く、スッキリとしたワインとなる。

有名な産地

カヴァ
カヴァはスペインのワイン法で決められた瓶内二次発酵(シャンパンと同じ製法)で作られるスパークリングワインの事で、複数の州にまたがって生産される。
カタルーニャ州ヘローナ県、バルセロナ県、タラゴナ県、レリダ県、アラゴン州サラゴサ県、ナバーラ州、ラ・リオハ州、バスク州アラバ県、エスクトレマドゥーラ州バダホス県、バレンシア州の異なる産地がカヴァを名乗ることができる。
高い品質に比べ価格がリーズナブルのコスパスパークリングワイン。

 

リオハ
スペイン・ラ・リオハ州、バスク州アラバ県、ナバーラ州にまたがるワイン産地でスペインのワイン法で、最上級の特選原産地呼称(DOCa)に認定されている。主にテンプラニーリョ種をメインとした赤ワインが作られ、樽熟成を経たはっきりとしたバニラ香が特徴だ。

 

プリオラート
カタルーニャ州タラゴナ県のワイン産地。スペインのワイン法で、最上級の特選原産地呼称(DOCa)に認定された産地です。主にガルナッチャ種で赤ワインが作られる。濃厚でアルコール度数が高いのが特徴だ。

 

ペネデス
カタルーニャ州のワイン産地。カヴァの産地として知られる。イオンとかでよく見かけるフレシネはここのワイナリー。

リベラ・デル・ドゥエロ
カスティーリャ・イ・レオン州に所在するワイン産地。ティント・フィノ(テンプラニーリョ)種を75%以上使った赤ワインが作られる。

 

リアス・バイシャス
ガリシア州のワイン産地で、アルバリーニョを使った白ワインが生産される。

 

ヘレス
アンダルシア州のワイン産地で。世界三大酒精強化ワインの一つ、シェリーが作られる。
シェリーは、英語名で、スペイン語では、ビノ・デ・ヘレスと呼ばれます。

 

 

 

スペインワインといえば世界で3番目の生産量を誇るワイン大国です。
安くて濃いワインというイメージがありますが、近年、品質が上がるに伴って値段も上がってきてるイメージもありますが、まだまだデイリーで飲むには最適だと思います。
バルの火付け役にもなりましたね。
個人的に、和食などより、洋食などの濃い料理に合わすには物凄く優秀であると思います。

 

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